不調の原因は、身体に〇〇〇〇溜まっているから

食事にも気をつけている

運動もしているし、

健康には気をつけいるにも関わらず

なかなか心身の不調が良くならない…




それは一体なぜなのでしょう?


もしかしたら

「症状」に焦点を当て過ぎてしまっているからかもしれません。




一体どういうこと?

何を言っているのか?


と思われたかと思いますので説明します。




そもそも症状には2種類あります。

①「自覚症状」

「体の中で起きる症状」です。



①「自覚症状」とは

痛み、不眠、手足の痺れなど自分でわかることで、


②「体の中で起きる症状」とは

血管が狭くなっている、血圧が高い、骨が変形しているなど

血液検査や画像検査をしないと分からない症状です。



に対しては一般的には

痛み止め、睡眠薬、ブロック注射などといった事で対処します。

これは「とにかく体の症状を抑えようとすること」であるという事はわかるかと思います。


一方で②に対しては

お薬を飲む、栄養を補う、お風呂にしっかり入り暖めて血管を広げる、

食生活に気を付ける、手術するといった事をします。


こちらは一見すると「直接的に原因に対処している」ような気がします。


だから病院の検査で「体の中の症状」見つけると「原因がわかった」ような気がします。


しかしそれはあくまでも

「体の中の症状」でしかありません。




症状のあらわれ方は個人差があり、

以下の3パターンがあります。



A.「自覚症状も、体の中の症状も両方出ている人」

例:痛みも感じており、なおかつレントゲンなどで骨折痕がみられる


B.「自覚症状はないけど、体の中の症状が出ている人」

例:痛みも不調もないのだが、画像検査・血液検査などで症状を診断された。(癌など)


C.「自覚症状は出ているのに体の中の症状が出ていない人」

例:痛みや不調を感じているのに病院で検査しても異常がない

(自律神経失調症、不定愁訴)



今現在、心身の不調で悩まれている多くの方はCに当てはまります。



「じゃあ、その症状が起こる原因はどこにあるの?」と思われるかと思いますが、




杏芯堂では



心身の不調は


「身体の中に溜まっているストレスが溢れてしまっているために起こる」


と捉えています。




そのストレスとは、

○○さんに怒られて嫌だったとか、

雨が降って嫌な気分だとか 

運動しすぎたとか重たいものを持ったとか

いった一過性のストレスではなく


  • 過去のケガや事故、手術による組織の損傷
  • 体内外ウイルスによる炎症
  • 身体に溜まった化学物質などの毒素
  • 感情的なストレスやトラウマ
  • 体質や遺伝


などといった


「体内に蓄積しているストレス」

のことです。



これらのストレス要因が溜まると
体の環境を維持する
恒常性(ホメオスタシス)機能に影響を与えます。


すると身体に力みが生じてしまい
身体本来の生命力や回復力、
パフォーマンス力が発揮できなくなります。



コップに例えると

水がストレスだとすると、すでに水が溜まってしまっている状態で

蛇口から水滴(一過性のストレス)が落ちると水があふれて症状が出る。。。


このような状態になっています。





だから症状を良くしようと思って

食生活を気を付けたり、

気分転換したとしても

すでに身体に溜まってしまった

ストレスの量は減っていないので

なかなか症状に変化が感じられないのです。



当サロンでは、独自の検査法で
体に溜まっているストレスを検出し
施術することで

「本来持つ身体の力(エネルギー)を引き出す」

ことのお手伝いしています。









整体salon陽のあたる場所

自然とやりたいことに向かえる心地よいカラダへ Remake〜頭から手足の先まで全体のバランスを整え〜 Recovery〜本来の自然な体へ回復するためのお手伝い〜