疲れを溜めない自分にする習慣

こんばんは!
最近、体の感度が増してきてます加藤省吾です(あっ、そっちのじゃないですよ笑)

ここ数日、乾咳が続いて自分で調整しても治らずでしたが、ある方を施術後ピタッと咳が治りました。
以前にも、こういったことは何度かありましたが今回のは特に顕著でした。



さて、今日のテーマは
「疲れを溜めない体にする習慣」です。

これは最近話を聞いて
「なるほどなぁ〜」と思ったので、ブログにシェアします。

今回は、エネルギー的な観点からのお話なので、神経が繊細な方や感覚的な方には、特にオススメの習慣です。


その習慣は3つ。


1つ目はエネルギーを選択する。
2つ目は「水」に流す。
3つ目は「体幹」を整える。



 どういうことか順番に説明します。


①つ目の「エネルギーを選択する」

これに関してですが、
自分のエネルギーを下げないということです。

特に人間関係において、
ご自身の感覚でこの人と居たら明るくなるとか居心地が良いとか、ヤル気になるっていう人がいると思います。
反対に、この人と居ると疲れてしまう、消耗してしまう…ってあると思います。

この自分の感覚を大事にして
居心地の良いと感じる人との時間をたくさん作るようにすることです。

反対になぜか疲れてしまうとか
いい人なんだけど消耗してしまうという人との時間はなるだけ少なくする
(だからと言って、その人が悪いとか間違っているということではない)

人以外にも、自分の居心地の良い場所や
好きなことをするとエネルギーが高まります。



②つ目は「水」に流す。

これはシャワーを浴びるということです。

「流れる水」というのが大事で、
身体の邪気(淀んだエネルギー)を流してくれるからです。湯船に浸かったあとでも、最後にシャワーで流すといいらしいです。

あとはお水をしっかり飲むということです。

「水」というのは物質の中で最も純粋なもので体内も60%が水でできています。
(なんと!?赤ちゃんは80%以上です!)
めぐりがいい身体とは、水分の代謝がいい
柔らかい体のことです。



③つ目は「体幹」を整える。

これは、体の軸(センター)を整えることです。

体幹には、身体でいうと頭や背骨があり、そこには脳や神経などが通っていて非常に大事なところです。
この体幹がバランスを崩すことで神経や体の機能が乱れ、エネルギー循環が非常に悪くなってしまいます。
ですから体幹を整えることは大事だといえます。
(体幹を整える方法は色々ありますが、
出来たら筋トレやエクササイズなど「動」的なものよりかは「静」的なものがオススメです。)


以上、疲れを溜めない自分にする習慣についてでした。
ぜひ参考にしてみてね!
僕も実践中です^_^


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