自由な心でいるための最初の一歩とは?①
こんばんは!
今日も猛暑でしたね。体調崩されていませんか?僕は暑さで大量の汗をかいて水をがぶ飲み。すこし痩せたかな笑
さて今日のテーマは「自由な心でいるための最初の一歩とは?」というお話。
「自由」は僕も大好きな言葉です。
人って自由でないと感じた時って
楽しくないんですよね…
逆にどんどん自由になれたとしたら、この上なく幸せですよね。
誰でも「自由になりたいな〜」と思うこと
あると思います。
(もう既に自由を感じている人はその喜びの中にいますね。)
自由な状態って何かって
敢えて言うなら
自分には選択肢が沢山あると感じ、
なおかつそれを自分で決められる
状態だと思うのです。
例えば皆さん
ダイエットやったことある人は分かると思いますが、
目の前に大好きなイチゴパフェがあったとします。
でも昨日友人から指摘されて
ダイエットしようと決意したばかり。
本当はホイップにのっかったイチゴ食べたい!
食べたいけど、ダイエットしてるから辞めなくてはいけない!
あーもう!美味しいそうなのに!
この時は自由とは逆で
自分の食べたいという欲求を制限して我慢している状態です。
だからダイエットって辛いと感じる。
学生の頃あるダイエット本を読んで、
未だに覚えている内容なのですが、
″食べたいものを食べても太らない人は
食べ物に対する執着やこだわりがない人が多い。逆に太ってしまう人は食べ物にこだわりがある人が多い”
と書いてありました。
どういうことかというと、
例えば、太ってしまう人の食べ物に対する捉え方はこう↓
「今はお腹空いてないけど、
今食べておかないとここでしか食べれない料理だから食べなくちゃ…」
「こんな美味しい料理は食べなきゃもったいない!」
「これは身体に悪いから食べてはいけないな。でも、逆にこれは身体に良い栄養素が沢山入ってるから沢山食べなきゃ…」
「そんなにお腹空いてないけど、お昼になったし夜まで栄養が足らなくなるといけないからと思って食べなきゃ…」
と、こんな風に考えるみたいです。
(僕もよくそう捉えているな)
逆に食べても太らない人は食べるということに対してのこだわりが少ない。
食べ物は基本的に食欲を満たすことと捉えていて、
いつでも本当に欲しい時に欲しいもの
食べることができるし
満たされている時には食べない。
食べ物のことを普段は考えていない。
食べ物はどこにでもあるし、
いつでも手に入るし、その時に食べたいもの食べる。だから満足できる。
仮にちょっと珍しい料理が出たとしても、
味を知る程度で満足するし、
沢山食べたりはしない。
(お腹空いたいない時や、それを欲しくない時は食べない)
こんな風に捉え方が違うらしい。
「そうかー痩せてる人ってそんなふうに考えているんだ。だから何もしてないのにスリムなんだ〜」
と読んでいて感心しました。
皆さんはどう感じましたか?
今回は食べ物の話になりましたが、
自由な心にある方の思考は
執着が少なくて、
選択肢や可能性はいくらでもあると思え、
いま自分が欲しいものや
したいことや
やることを許可している
安定した心の状態のことだと思います。
続く…
0コメント